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過去のイベント

 このページでは過去のイベントの報告を新しいもの順に掲載します。演習林のスタッフブログにはもっとたくさんの写真を使って紹介していますので、ぜひご覧ください。

豊作のどんぐりで牛乳パック苗作り


牛乳パックの加工方法について説明
 9月23日(土・祝)に行われた牛乳パック苗作りには一般会員12名、学生会員1名、教職員会員3名、一般参加者3名の合計19名の参加があり、楽しく作業しました。
 まず、今回の担当で、「生きた植物図鑑」である井波技術職員より、今日の予定や牛乳パックの加工について説明がありました。今年は、ヤツガタケトウヒの見学が加わったり、牛乳パックの深さを変えたり、と去年から少し変更がありました。
 説明の後、車に分乗してサンメドウズ清里スキー場近くにある県境尾根赤岳登山口へ向かいました。そこには立派なヤツガタケトウヒがポツンとありました。樹冠部に薄茶色に色づきつつある球果がたくさん実っていましたが、残念ながら今年は種を採取できなかったので、見学だけです。ヤツガタケトウヒは、環境省とIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている希少種です。世界中で八ヶ岳連峰南部と南アルプス北部に1,000個体程度しか生えていません。
 車で八ヶ岳演習林へ移動し、今度はどんぐり(ミズナラの実)を拾います。林道沿いにたくさん落ちているので、難なく集められました。茶色で完熟していると思われるものと、緑色でまだ熟していないと思われるものがありました。しかし、なぜか緑のものの方が大きくて立派な実が多いような・・・。

どんぐりを埋めたパックを並べて完成
 恵みの森へ戻って、いよいよ牛乳パックに土をいれて種まきです。去年は市販の園芸土を使いましたが、牛乳パックだと乾燥してしまうことがあるようで、今年は圃場の土を使いました。技術職員があらかじめ軽トラに積んでおいてくれたので、作業は楽でした。
 茶色のどんぐりと緑のどんぐりを分けて並べて、発芽力が違うかどうかを確かめることにしました。最後に水をたっぷりやって作業完了です。去年の牛乳パックも一つ取り出して根の発達を見てみました。発芽率はあまり良くなかったものの、ひげ根がよく発達しているようでした。来年には育てた苗の植え付けもやってみたいものです。

さらに以前のイベント報告は下記から

  1. (2017年)8月5日(土)動植物調査は充実の「実習タイム」了
  2. (2017年)7月16日(日)ヤマネ観察会は2頭のかわいいヤマネに大満足!
  3. (2017年)5月13日(土)2017年度総会が無事終了
  4. (2017年)2月26日(日)雪がなくても「冬のアニマルトレッキング」は楽しめました
  5. (2016年)12月11日(日)にはには薪づくりで盛り上がりました!
  6. (2016年)林業体験教室と鳥類標識調査、お手伝いありがとうございました!
  7. (2016年)10月9日(日)には牛乳パック200本以上にどんぐりを埋めました!
  8. (2016年)8月6日・7日には動植物調査で学生気分!
  9. (2016年)7月17日の演習林見学会は天候に恵まれました
  10. (2016年)5月15日の設立総会と山菜を楽しむ会は盛況でした

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