平成28年度(2016年度)

EC33393 生物機械工学実習

(Bioproduction Machinery Practice)

春学期C  3年次対象 (1単位)
集中 農林技術センター

実習担当者:
瀧川具弘、野口良造

授業概要

 農業機械を用いた農作業を通じて、機械の安全な操作法を実践により習得するとともに、けん引車庫入れの高等技術を練習する。また、ガソリンエンジンの分解組立て、ガラスエンジンを用いた燃焼状態を観察し、農業用エンジンの原理・構造を学ぶ。

授業形態
 実習・実験・実技

得られる知識・能力
 農業機械の運転操作、エンジンの構造と機能、農業機械の構造及び機能、農業機械の果たす役割の理解、機械工学に関する知識

キーワード
 トラクタ、エンジン、分解、組立、作業機、けん引操作

履修条件

 50名を限度とする。

授業計画

 生物生産機械の乗用トラクタ及び作業機の構造・機能・運転操作法について体験学習し、生物生産における耕うん・整地・播種・収穫機械の一貫作業体系を学習し、機械の必要性を習得することを目的とする。乗用トラクタの機構についてカットモデルを用いて解説し、また、ガソリンエンジンの分解組立を行って、機械のメカニズムを学ぶ。

【春学期C 集中】
第1日 午前 オリエンテーション・作業機解説
午後 乗用トラクタ運転操作(構造解説・運転操作・路上走行)
第2日 午前 作業機の着脱(3点リンク、油圧操作、着脱)
午後 耕うん・整地作業法(プラウ耕、ロータリ耕)
第3日 午前 播種・収穫作業法(施肥・播種機)
午後 牽引運転操作(トレーラけん引操作)
第4日 午前 エンジンの構造と特徴(ディーゼル機関・ガソリン機関)
午後 ガソリンエンジン分解・組立(ガソリンエンジン分解・組立)

実施予定日(7/7-7/10)

成績評価方法

 成績評価は出席レポートによる。

教科書

 テキストを配布する。

参考書

 農業機械学会編 農業機械ハンドブック、農業機械学会
 農業機械学会編 生物生産機械ハンドブック、農業機械学会

備考

 第1回目に農林技術センター実習室で行うオリエンテーションに必ず参加すること。
 実習が可能な服装(袖口や裾が広がっているものは不可)
 手袋(軍手)帽子を着用、靴は安全靴が望ましいが、長靴でも可。
 この実習を受講することで技術科の教職科目になります。
 雨天の場合には上記の予定を変更する。また、他の項目を行うこともある。

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