平成28年度(2016年度)

総合科目
1A10051 フィールドに学ぶ食と緑U

                               〜食と緑から見た暮らしの安心/安全〜

(Food and Forest in Field U:Safety and Reliability on Food and Forest for Human Life)

秋学期AB 1・2年次対象 (1単位)
月曜日2時限 2C107 <体験学習時:農林技術センター>
オフィスアワー・連絡先:
金曜日17時〜18時 瀬古澤 由彦 E-mail: yoshihik-sekosawa.ga (at) u.tsukuba.ac.jp

講義担当者:
加藤盛夫、瀬古澤由彦、福田直也、田島淳史、浅野敦之、氏家清和、戒能洋一

授業概要

 近年、「食」や「環境」に関連して、「安全安心」という問題がクローズアップされている。春学期開講の「フィールドに学ぶ食と緑T〜食料生産と緑資源育成〜」に引き続き、本講義では、日常生活の中で接することの多い動植物やその育成技術のいくつかを取り上げるとともに食や環境の安全と安心について、食文化や社会、経済や環境の問題と関連付け多様な視点から講義するとともに実際現場での視察体験学習を行う。

到達目標
@消費者として、食素材の安全性や森林環境に関する基本的かつ正確な知識を身につける。
A農薬や化学肥料の使用量を削減した生産技術や、食卓に直接関係する食品流通や加工食品などの身近な話題への問題意識を持つ。
B食品の安全や、森林の育成保全など幅広く「食」と「緑」と人間の生活の関わりについて理解する。

キーワード
 特別栽培作物、青果物・食品流通、暮らしの豊かさ、食の安全、総合的防除

履修条件

 生物資源学類生の受講は認めない。
 講義のほか体験学習を実施するため、受入れ上限数を60名とする。

各週授業計画      

10/ 3 減農薬・減化学肥料での農業生産  加藤盛夫
10/17 <体験学習> 特別栽培作物生産の現場  加藤盛夫
10/24 青果物の生産と流通における鮮度保持・品質管理技術  瀬古澤由彦
10/31 <体験学習> 園芸作物の収穫体験  瀬古澤由彦
11/ 8* 未来の園芸  福田直也
11/14 <体験学習> 養液栽培体験  福田直也
11/21 家畜のえさと家畜生産物の安全  田島淳史・浅野敦之
12/ 5 <体験学習>家畜のえさ  田島淳史・浅野敦之
12/12 消費者にとっての食品の安全と安心  氏家清和
12/19 総合的防除による病害虫制御  戒能洋一
12/26 期末試験  瀬古澤由彦

※11/ 8(火)は振替授業日
※11/28(月)は振替授業日のため、水曜日の授業が実施されます。

成績評価方法

 体験学習への取り組み姿勢と期末試験により評価する。
 出席日数が開講日数の60%未満の場合は評価対象としない。    

教科書・参考文献

 教科書は用いない。
 教材などは各講義担当者が用意し、必要な参考文献は授業の中で紹介する。 

備考

 授業計画の項で、<体験学習>となっている日については、農林技術センターで実施する。
 農林技術センターで体験学習を行う時には、動きやすく、かつ多少汚れてもよい服装で参加すること。


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